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世界の楽器展 vol.4「さわれる楽器博物館」
2018.10.03
今年で4回目になる「世界の楽器展」が行われました。当文庫評議員の井筒さんが保有している700点の中から230点ほどが所狭しと多目的ホールに並べられました。すべての楽器は自由に触れて、自由に音を出すことが出来ます。アフリカ・モンゴル・ベトナム・ロシア・中国・日本・インドネシア・チベット世界各国勢ぞろい。今年は初めてハイジの曲でおなじみの「アルプスホルン」の登場です。3mほどの長い楽器です。音をだせるのか子どもたちは挑戦ましす。♪ボー♪いい音が出ていました。ハモニカ協会会長の関堂様とチェンバロ・バイオリンの演奏会も行われました。人骨の笛やマンモスの骨、ロバの下顎、何でも音の出るものは楽器になります。子どもたち目をキラキラさせながら、興味津々に音を鳴らしながら楽しんでいました。年1回開催される「世界の楽器展」今年も160名の皆さんが来てくれました。
ほらがい・ラッパ・蛇の形のラッパ吹いてみよう。
どんな音がでるのか楽しみですね。
弦楽器もたくさんの種類があります。
兄弟で興味津々。
初めてのバイオリン。
ながーいホルン。頑張って音をだしてみよう!
バイオリンとチェンバロの演奏会です。
ハモニカ協会会長・関堂安司さん(写真左)色々な種類のハモニカを持参。
今年もメイドさんが来てくれました。音がでるかな?
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