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活動報告の詳細
ヤチシンコスの演奏会
2022.09.05
9月4日(日)「ヤチシンコス」の皆さんのによる南米の楽器「ケーナ」の演奏会が3年ぶりに行われました。8組の親子が参加し楽しい時間を過ごしました。小さい子どもたちも最後まで飽きることなく聞き入っていました。「ケーナ」は南米アンデスで先住民に受け継がれてきた縦笛です。その他の民族楽器は筒状の竹を並べて音階になるようにしていった「サンポーニャ」、マンドリンに似た「チャランゴ」、大きな太鼓「ボンボ」が音楽を奏でました。演奏された曲は♪花まつり・セレステ・アンデスの旅人・マリポーサ・母に捧げる花束・コンドルはとんでゆく♪他全8曲です。全員で参加する曲もあります。マーム(手)タコス(足)のところでそれぞれ動かしてみよう。小さい子も元気よくノリノリでした。終わりにはそれぞれの楽器に触りながら音を出してみていました。初めてみる南米の楽器に親子で夢中になっていました。

ヤチシンコスの皆さん。ヤチシンコスとは湿地帯に自生するアカエゾマツのことです。左から森末さん、高橋さん、リーダーの鴨沢さん、松田さん、北浦さんです。
曲に合わせ動いてみました。
大きな太鼓「ボンボ」鳴らしてみました。
チャランゴは昔アルマジロで作られていました。
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