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活動報告の詳細
ビオラでクリスマスコンサート
2022.12.04
12月4日(日)「ビオラでクリスマスコンサート・仁木彩子と楽しもう」が行われ、大人11人・子ども8人の皆さんが参加して生演奏を楽しみました。仁木彩子さんは札幌交響楽団のヴィオラ奏者として活躍しています。もうすぐサンタさんがみんなの所にやってきます。今日はクリスマスソングを聞きながら楽しみましょう。1曲目は♪ザ・クリスマスソング:トーメ/ロバート・ウェルズ♪2曲目は♪ウィンターワンダーランド:フェリックス・パナード♪です。クリスマスムード満載ですね。続いてお馴染みの♪サンタが街にやってくる♪赤鼻のトナカイ♪です。お母さんの膝の上で体を揺らしながら聞き入っています。親子で歌ってみましょう。音楽付きペープサートも行われました。「くるみ割り人形」です。ヴィオラの音が入るので臨場感たっぷりなペープサートでした。次の演奏は「アンダー・ザ・シー」「ホール・ニューワールド」ディズニー作品です。今日は子ども達にヴィオラに触って弾いてもらいます。手で触れて音の振動を感じていました。30分間のコンサートでしたが、親子で生演奏に触れて温かい時間でした。最後に催事担当の斉藤廸子さん手作りのプレゼントが手渡されました。

ヴィオラとヴァイオリンは見た目はほとんど同じのため違いが分かりにくい楽器で、最大の違いは音域にあります。ヴァイオリンはヴィオラよりも少し高い音域を出せるのが特徴です。ヴィオラはヴァイオリンより低いためサポートに回るイメージの楽器です。
二木彩子さんと娘さんによるペープサートです。
音の振動を感じています。
お母さんも弾いてみました。
手作りプレゼントを渡す斉藤廸子さん。
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