ふきのとう文庫　[ 活動報告 ]

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有珠郡壮瞥町教育委員会　図書館ボランテイア　来館視察

2012.10.30

雨が降るなか、マイクロバスで１３名の皆さんがお出でになりました。職員の方３名、図書ボランテイア・ポピーの会６名、読み聞かせボランテイア・ひだまりの会４名の方々です。壮瞥町教育委員会では、平成２１年に地域交流センター内に図書室をオープンし、図書室を多くの町民に活用していただけるよう、職員と図書ボランテイアとともに近隣市町の図書室を視察し運営方法やボランテイアの役割等を視察・研修の目的として訪れました。当文庫布グループリーダーの出村さんが対応にあたり、布の本について活発に質疑応答が行われていました。まだ布の本製作ボランテイアが立ち上がっていないということで、これから立ち上げていこうとお話していました。館内に展示してある「星座のタペストリー」をみてぜひ手づくりしたいので、作り方などのアドバイスを受けていました。その後２階の作業場を見学し、材料や道具の多さに驚いていました。１時間ほどかけてゆっくりと見学し製作セット・遊具などを購入していました。

最初に高倉代表理事からふきのとう文庫についての歴史や活動内容についての説明が行われました。

丸抜きなど道具の多さに感心していました。

タペストリー「きたぐにのせいざ」について製作者の斎藤さんが説明をしてくれました。

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