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明楽みゆき　チェンバロ演奏会

2015.08.03

ふきのとう文庫としては初めて開催しました「チェンバロ演奏会」です。大人３６名・子ども２５名の方々が来てくれました。「チェンバロ」はシェークスピアが活躍した時代に、広く深く愛された鍵盤楽器です。今回、明楽（あけら）みゆきさんがマイカーで持参して、演奏会を開きました。北海道のカツラの木やナラの木でつくられています。チェンバロの足の部分にはどんぐりがつくられていました。製作は手作りで4年もかかります。音色は心が癒されます。疲れたときや、心が傷ついたときなどに聞くととても良いと思います。演奏会の最初は「メヌエット」から始まり「アベマリア」「どんぐりころころ」「おもちゃのチャチャチャ」など次々と子どもたちにおなじみの曲もあり、チェンバロに合わせて歌いました。演奏会の最後には、チェンバロのまわりに集まり、中の装飾を見たり触れたりしていました。とても貴重な体験をさせてもらいました。

最初に代表理事からの挨拶です。

素敵なドレスに女の子は見とれています。

全国各地で開催しているチェンバロ奏者・明楽みゆきさん。

チェンバロに合わせて全員で歌いました。

装飾がすばらしい楽器です。

小さい子も大人も興味津々です。

鍵盤もさわってみました。

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