ふきのとう文庫
ふきのとう文庫のトップ >> 活動報告 >> 活動報告の詳細
 
活動報告の詳細
木育ひろば「ふきのとう文庫にあつまって」 終了しました。
2015.11.28
11月22日〜25日まで「北海道森と緑の会」主催のイベントが多目的ホールで行われ、昨年に続き今年も好評で300人を超える親子が楽しみました。木製遊具「木の砂場」木の積み木「スギックモック」が期間中常設され、木育マイスターによる「木育体験」や「赤ちゃん木育広場」も行われました。木のウッドシェイカー(マラカス)作りや経木のハガキに絵を書いたり、竹とんぼ・飛行機・木のカスタネット・木製フォーク作りを親子で製作していました。木のおもちゃに触れながら木の匂いやぬくもりを肌で感じていました。特にスギックモックの杉の匂いに癒されました。イベントに合わせて「布の本・布のおもちゃで遊ぼう」と題して、布の本・遊具・タペストリーも展示されました。ボランティアによるエプロンシアター・大型絵本の読み聞かせも行われ親子で十分に楽しめるイベントでした。

「木の砂場」では赤ちゃんから大人まで中に入って遊んでいます。木のごつごつした感じが何とも言えずにとても気持ちがいいです。
「木の砂場」で、初めてあったお友達とも仲良く遊べます。
道南杉の積み木「スギックモック」。どんどん積まれて木のお家の中に入ってしまいそう。
親子で力を合わせてどこまで高くなるのかな?
今年は「竹とんぼ」「木製の飛行機」も作りました。お父さんも頑張っていました。
「赤ちゃん木育ひろば・木育寺子屋」では、木育マイスターでおもちゃコンサルタントの菊池さん(写真右)から木育やおもちゃについてのお話です。
お話の後は「木製のフォーク」作りです。
絵本でおなじみのパネルシアター「ねずみのよめいり」です。
さあみんなでカレーライスをつくりましょう。大人気のエプロンシアターが始まりました。
イベントでしかあそべない遊具もたくさんあります。小学生も楽しんでいました。
前の記事を見る次の記事を見る
ふきのとう文庫のトップに戻る