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活動報告の詳細
第2回 世界の楽器展
2016.08.29
8月24日当文庫の評議員である井筒さんが行っている「さわれる楽器博物館」がやってきました。700点あまり保有している中から250点が多目的ホールに並べられました。子どもたちに世界の楽器に触ってもらい音を体で感じてほしいとの思いからです。アフリカ・モンゴル・ベトナム・ロシア・中国・日本などの見たこともない、初めて触れる楽器ばかりです。人の大腿骨の笛や、アルマジロ・蛇の皮の弦楽器、絵本にでてくる琵琶・馬頭琴・チェロもありました。大人も楽器の音を確かめながら楽しんでいました。

演奏してみました。
「チェンバロ」(写真右)を弾いています。ピアノコンクール1位の腕前はお見事ですね。
この楽器はなあに?井筒さん(写真右)が説明します。
NHK北海道放送の取材も入りました。9月24日朝放送予定です。
スーホの白い馬に出てくる「馬頭琴」どんな音がでるのかな
綺麗な音色を奏でる「ハープ」奏者の女の子。
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